教員紹介
堀内 秀晃
株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパン 代表取締役社長
学歴・学位
- 1987年
- 京都大学経済学部経済学科 卒業(学士(経済学))
- 2019年
- 名古屋商科大学ビジネススクール マネジメンント研究科 修了(修士(経営学))
主な職歴
- 1987年
- 住友銀行(現三井住友銀行)入行
- 1990年
- 同行国際審査部(東京)
- 1991~1996年
- 同行国際審査部(ニューヨーク駐在)
- 1996~2005年
- 同行米州営業部、米州営業第三部、米州営業第四部
- 2005~2007年
- 同行投資開発部、投資営業部グループ長、副部長
- 2007~2015年
- GEキャピタル
- 2015年
- ゴードン・ブラザーズ・ジャパン入社 執行役員
- 2022年~
- 同社代表取締役社長
主な著書・論文
著書
- 「ステークホルダー~小説 事業再生への途」(単著)2012年 金融財政事情研究会
- 「ステークホルダーII~小説 金融円滑化法出口戦略への途」(単著)2013年 金融財政事情研究会
- 「アメリカ事業再生の実務~連邦倒産法Chapter 11とワークアウトを中心に」(共著)2011年 金融財政事情研究会
論文
- 「今月の焦点 実現近づく「企業価値担保権」、活用促進にはさらなる工夫も」2024年 週刊金融財政事情3535号 金融財政事情研究会
- 「「のれん」を担保にする画期的な新制度への期待と課題」2024年 週刊金融財政事情3547号 金融財政事情研究会
実務に関する活動等
1996年から2005年まで米国にて事業再生、不良債権処理、M&A、DIPファイナンス等の事業再生ファイナンスを通じて多数の私的整理、法的整理案件に関与。GEキャピタルでもABLを用いた事業再生ファイナンスを実施。ゴードン・ブラザーズ・ジャパンでは在庫や機械設備評価、動産・債権担保融資、閉店セール・工場閉鎖のアドバイザリー業務を通じて多数の事業再生事案や企業の課題解決に関与。金融審議会ワーキング・グループ委員として「企業価値担保権」の審議に参加。
- 金融審議会 「事業性に着目した融資実務を支える制度のあり方等に関するワーキング・グループ」委員(2022~2023年)
- 金融庁 「事業を支える融資・再生実務の在り方に関する研究会」メンバー(2020年)
- 中小企業庁 「取引法制研究会」委員(2020年)
*主な著書・論文、実務に関する活動等については、主なもの一部のみ掲載しています。
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