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研究科長ご挨拶

研究科長 下村眞美
研究科長 下村 眞美

 現代社会は、AIの発展、グローバル化の進展などにより日々大きく変化しています。このような社会において、多様なバックボーンを有する法曹が求められています。大阪大学法科大学院(高等司法研究科)では、この社会的要請に応えることができる「真のLegal Professionals」を育成します。

 私たちが考える真のLegal Professionals とは、高度な法的知識・能力を備えていることは当然のこととして、幅広い教養と複眼的思考に裏打ちされた、理論と実務を架橋する実践的能力と現代社会の諸問題への柔軟な対応力を有する法曹です。派手ではありませんが、もっとも社会に必要とされる法曹です。

 多様な法曹養成の第1歩として、入試においては、一般入試のほか、社会人や法学部以外の学部出身者のための特別選抜、早期卒業や飛び入学を目指す学生のための特別選抜も実施しています。

 入学後は、少人数のクラス編成で、段階的・完結的な積み重ね教育を実践しています。自学自習を手助けするWebシステムもあります。学生は、少なくとも年2回、担当教員と面談をし、学習状況や生活状況のアドバイスを受けることができます。将来のキャリア像を明確にするためのエクスターンシップも充実しています。法律事務所はもちろん、企業法務や自治体での研修も拡大しています。

 修了後も司法試験に合格するまで教職員はもちろん、大阪大学法曹会の実務家のみなさまやWebシステム等による支援が続きます。司法試験合格後も「智適塾」において知的財産法を中心とした専門的知見を得る機会があります。

 これらの教育をさらに充実し、多様な社会的要請に応える法曹を輩出する法科大学院としてさらに発展するために、法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムに取組を提案しました。そのうち4つの取組が「優れている」と評価されました(詳細は、大阪大学法科大学院ホームページをご覧ください)。

 本気で法曹を目指す気概のある人すべてに大阪大学法科大学院の門戸は開かれています。大阪大学法科大学院から、新しい時代へと羽ばたきませんか。

 
 
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