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教員紹介

木下 智史

教授・関西大学大学院法務研究科

学歴

1980年3月
京都大学法学部卒業
1982年3月
京都大学大学院法学研究科公法学専攻修士課程修了（法学修士）
1985年3月
京都大学大学院法学研究科公法学専攻博士課程所定単位修得後退学

主な職歴

1986年4月
神戸学院大学法学部専任講師（～1989年3月）
1989年4月
神戸学院大学法学部助教授（～1997年3月）
1990年8月
南カリフォルニア大学ローセンター客員研究員（～1992年8月）
1997年4月
神戸学院大学法学部教授（～2003年3月）
1998年8月
安倍フェローシップによりヴァージニア大学ロースクール客員研究員（～1999年8月）
2003年4月
関西大学法学部教授
2004年4月
関西大学大学院法務研究科教授（現在に至る）
2009年9月
イェール大学ロースクール客員研究員（～2010年8月）
2012年4月
ロンドン大学クイーンメリー校客員研究員（～2012年9月）

主な著書・論文

著書
  • 新コンメンタール憲法　共著　2015年5月　日本評論社
  • 基本憲法Ⅰ　共著　2017年2月　日本評論社
  • ブルース・アッカマン著『アメリカ憲法理論史――その基底にあるもの』　共監訳　2020年5月　北大路書房
論文
  • 「表現内容規制・表現内容中立規制二分論の現在」　単著　2021年　立命館法学３９３・３９４号
  • 「『部分社会の法理』と司法権の限界」　単著　2021年　『統治構造において司法権が果たすべき役割・第２部（判例時報２４７９臨時増刊）』所収
  • 「ハンセン病患者『特別法廷』事件」（ＦＯＣＵＳ憲法Ⅲ第５回）　単著　2022年　法学セミナー６７巻８号
  • 「アメリカにおける「比例原則」の受け止めについての覚書」　単著　2023年　同志社法学７５巻４号
  • トランスジェンダーの権利保障についての裁判所の対応と「文化戦争」　単著　2023年　法律時報 ９５巻１１号
  • 「集会の自由と執行停止の要件―『表現の不自由展かんさい』事件（ＦＯＣＵＳ憲法Ⅳ第７回）　単著　2023年　法学セミナー68巻12号

実務に関する活動等

2012年10月～
全国憲法研究会運営委員
2014年10月～
憲法理論研究会運営委員
2016年10月～
日本公法報学会理事

＊主な著書・論文、実務に関する活動等については、主なもの一部のみ掲載しています。

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