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教員紹介

中島 洋樹

教授・関西大学大学院法務研究科

学歴

1999年3月
神戸大学法学部卒業
2002年3月
大阪市立大学大学院法学研究科前期博士課程修了（法学修士）
2005年3月
大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程所定単位修得後退学

主な職歴

2005年4月
香川大学助教授（法学部）
2010年4月
関西大学准教授（法科大学院）
2015年4月
関西大学教授（法科大学院）

主な著書・論文

著書
  • リーディングス刑事訴訟法（第22章「違法収集証拠」）　分担執筆　2016年4月　法律文化社
  • 刑事訴訟法理論の探究（第11章「違法収集証拠排除法則の現状と展望」）　分担執筆　2015年5月　日本評論社
  • 新経済刑法入門［第２版］（第11章「経済事犯の捜査」）　分担執筆　2013年7月　成文堂
論文
  • 情報通信技術の発展における犯罪捜査の課題　単著　2024年3月　技術革新と刑事法（関西大学法学研究所研究叢書 第70冊）　関西大学法学研究所
  • 刑の執行確保と保証金没取の意義―刑事訴訟法96条3項に関する理論的検討―　単著　2020年12月　大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生古稀祝賀論文集　刑事法学と刑事弁護の協働と展望　現代人文社
  • 証拠収集と自己負罪拒否特権―総論的考察―　単著　2020年2月　証拠の収集と保管Ⅱ　関西大学法学研究所
  • 違法収集証拠排除法則の現状と展望　単著　2014年1月　法律時報（第86巻2号）
  • 自白事件を簡易迅速に処理する手続の在り方と有罪答弁制度　単著　2013年7月　法律時報（85巻8号）

実務に関する活動等

  • 日本刑法学会

＊主な著書・論文、実務に関する活動等については、主なもの一部のみ掲載しています。

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