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教員紹介

塩野 隆史

弁護士・塩野三浦法律事務所

学歴

大阪大学法学部卒業(法学士)

京都大学大学院修士課程修了(法学修士)

京都大学博士(法学)(平成25年3月)

主な職歴

弁護士登録(昭和63年4月~)

塩野隆史法律事務所(昭和63年4月~)

塩野山下法律事務所に名称変更

大阪大学大学院高等司法研究科特任教授(平成19年~平成20年)

塩野三浦法律事務所に名称変更

主な著書・論文

  • 「医療過誤と訴訟」(MRSA訴訟の最近の動向〈1〉)・ (同〈2〉)(メディカ出版、平成12年)
  • INFECTION CONTROL vol.9 No.5(上記〈1〉)・同No.8(上記〈2〉)
  • 書評[前田達明・稲垣喬・手嶋豊 著-医事法]共著 有斐閣民商法雑誌124巻3号(平成12年)136頁
  • 「薬害HIV訴訟の成果と課題」潮見佳男編集代表 『民法学の軌跡と展望』(日本評論社、平成14年)135頁
  • 「薬害HIV訴訟と薬害HCV訴訟について」古村節男・野田寛編集代表『医事法の方法と課題』(信山社、平成16年)363頁
  • 『カルテ改ざんはなぜ起きる 検証:日本と海外』共著(日本評論社、平成18年)
  • 『薬害過失と因果関係の法理』単著(日本評論社、平成25年)
  • 『再審と科学鑑定』共著(日本評論社、平成26年)
  • 「セイクレスト監査役責任追及訴訟(第1審)の検討」法律時報 86巻12号(日本評論社、平成26年)134頁
  • 「弁護士賠償責任保険契約約款における『他人に損害を与えるべきことを予見しながら行った行為』の解釈」法律時報 87巻10号(日本評論社、平成27年)86頁
  • 「Way of Lawyers 第5回」法学教室 No.428(有斐閣、平成28年)2頁
  • 『東アジアの医療過誤法』共著(日本評論社、令和元年)
  • 「救急搬送における救急隊員の注意義務」医事法判例百選[第3版](有斐閣、令和4年)168頁

実務に関する活動等

  • 大阪弁護士会人権擁護委員会副委員長(平成7年~9年)
  • 日本弁護士連合会人権擁護委員会委員(平成7年~9年)
  • 市立吹田市民病院倫理審査委員会委員(平成11年~)
  • 大阪府衛生対策審議会感染症対策部会委員(平成11年~12年)
  • 三島地域保健医療推進協議会委員(平成12年~15年)
  • 日本証券業協会(大阪地区協会)あっせん委員(平成13年~現在)
  • 大阪弁護士会民事紛争処理センター示談斡旋委員(平成13年~17年)
  • 大阪府立健康科学センター倫理委員会委員(平成15年~16年)
  • 吹田市固定資産評価審査委員会委員(平成15年~21年)
  • 大阪府薬事審議会委員(平成16年~17年)
  • 堺市感染症診査協議会委員(平成17年~18年)
  • 大阪弁護士会綱紀委員会委員(平成22年~令和元年)
  • 吹田市公平委員会委員(委員長)(平成23年~現在)
  • 豊中市情報公開・個人情報審査会委員(会長)(平成27年~現在)

*主な著書・論文、実務に関する活動等については、主なもの一部のみ掲載しています。

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