教員紹介
山田 尚史
弁護士・フェニックス法律事務所
学歴・学位
- 平成18年3月
- 京都大学法学部卒業
- 平成20年3月
- 京都大学法科大学院(法曹養成専攻)修了((法務)博士 (専門))
主な職歴
- 平成20年11月
- 最高裁判所司法修習生拝命(新62期)
- 平成21年12月
- フェニックス法律事務所 入所
- 平成26年8月
- 同事務所のパートナー弁護士に就任
- 平成26年8月~平成27年3月
- 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構理解増進事業専門員(フェニックス法律事務所と兼務)
主な著書・論文
- スポーツ仲裁評釈「JSAA-AP-2022-003(弓道) 仲裁判断について」(日本スポーツ法学会年報第30号)
- 東京2020オリンピック・パラリンピックを巡る法的課題 共著 令和5年7月 成文堂
- 近隣トラブルと指導者の責任(Sports Japan 2021年7・8月号)
- 障害者アスリートの競技参加資格~義足は有利か否か~(季刊教育法No208(エイデル研究所))
- 競技団体の資格停止処分をめぐる法規範と法的諸問題-スポーツ仲裁裁判所(CAS)による仲裁判断を中心に- 共著 令和元年12月 日本スポーツ法学会年報第26号(142-171頁)
- Q&A スポーツの法律問題〔第4 版〕 共著 平成30年4月 民事法研究会
- スポーツの法律相談 共著 平成29年3月 青林書院
- スポーツ界の不思議20問20答 共著 平成25年11月 かもがわ出版
実務に関する活動等
- 一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ(Vリーグ)法務委員(令和5年10月~)
- 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構理解増進事業専門員(平成26年8月~平成27年3月)
- 同専門員として、アイルランドのスポーツ仲裁機関Just Sport Ireland にて海外研修(平成27年1月~同年3月)
- 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構仲裁人・調停人候補者
- 日本スポーツ法学会事務局次長(令和5年~)
- 大阪弁護士会スポーツ・エンターテインメント法実務研究会世話役
- 大阪府立体育会館等指定管理者評価委員会委員(令和元年度~令和2年度)
- 公益社団法人日本馬術連盟司法委員(令和5年4月~)
*主な著書・論文、実務に関する活動等については、主なもの一部のみ掲載しています。
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