教員紹介
吉原 秀
弁護士・TMI総合法律事務所 大阪オフィス
学歴・学位
- 2014年3月
- 大阪大学法学部 卒業
- 2016年3月
- 東京大学法科大学院 修了 法務博士(専門職)
主な職歴
- 2017年12月
- 弁護士登録(大阪弁護士会) 弁護士法人大江橋法律事務所勤務
- 2020年12月
- TMI総合法律事務所 大阪オフィス勤務
主な著書・論文
著書
- 吉原秀編著『代理人たちの憲法訴訟-憲法価値の実現にむけた営為とその記録』 2022年 弘文堂
- 野村剛司編著『法人破産申立実践マニュアル〔第2 版〕』 2020年 青林書院
- 佐藤俊=土岐俊太=吉原秀『債権法改正を踏まえた契約書法務』 2020年 大阪弁護士協同組合
- 吉原秀「学術会議任命拒否と憲法23条に関する諸問題」近畿弁護士連合会憲法問題連絡協議会『日本学術会議会員任命拒否問題からみる行政と「法の支配」~行政権の「暴走」…その背景と是正への展望~』2022年
- 吉原秀「岡口裁判官の罷免は本当に許されるの?-憲法上の法原則としての比例原則を考える-」月刊大阪弁護士会204号77-80頁
- 吉原秀「同性婚に関する憲法上の諸問題」近畿弁護士会連合会人権擁護委員会『婚姻制度における平等の実現に向けて-「同性婚」を考える-』2021年
ほか多数
実務に関する活動等
- 民事訴訟法学会(2018年)
- 全国倒産処理ネットワーク(2018年)
- 大阪弁護士会倒産法実務研究会(2018年)
- 大阪弁護士会独禁法実務研究会(2019年)
- 大阪弁護士会憲法問題特別委員会副委員長(2021年)
- 事業再生研究機構(2022年)
*主な著書・論文については、主なもの一部のみ掲載しています。
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