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進路状況について

高等司法研究科では、最先端で活躍する法律実務家による講演企画や、大阪大学出身の法曹OB・OG(阪大法曹会)による手厚い就職支援など、積極的なキャリアデザイン企画を展開しています。

修了生の多くは弁護士としてすでに多様な分野で活躍しており、裁判官・検察官の任官者や、企業、官公庁で働く者を含め、幅広い分野で活躍できる法律専門職を輩出しています。

法曹資格を有していない修了生も、公務員として、あるいは民間企業等で、法科大学院での学習を活かした職場に就職しており、法化社会の発展に寄与しています。

各分野で活躍する修了生の姿を、「修了生からのメッセージ」でご覧ください。

■修了生の進路状況(2023年5月31日現在、教務係へ進路について報告があった数)
修了年度 司法試験合格者
司法修習中* 任官任検 弁護士 公務員 その他
裁判官 検察官 法律事務所 公務員・公的機関 企業内弁護士 起業 企業 進学 不明
2021年度 37 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2020年度 12 3 1 33 0 1 0 0 0 0 1
2019年度 1 1 2 24 0 0 0 0 0 0 3
2018年度 1 1 2 20 0 0 0 0 2# 0 0
2017年度 0 0 1 36 0 1 0 0 0 0 0
2016年度 0 1 5 47 0 4 0 1 0 1 1
2015年度 0 0 2 38 0 3 1 0 2 0 0
51 6 13 198 0 9 1 1 4 1 5
17.6% 2.1% 4.5% 68.5% 0.0% 3.1% 0.3% 0.3% 1.4% 0.3% 1.7%

*修習予定者を含む
#うち1名は司法修習中(司法修習中に重複カウント)

 

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