優秀な成績で高等司法研究科を修了すると、特待修了生として無償で自習室の利用を継続することができます。
修了後もその年の司法試験が修了するまでの間、自習室が使えます。
修了生による自主的な勉強会を弁護士アドバイザーがサポートします。公法系・刑事系・民事系の3つのグループに分かれ、各グループを1~2人の弁護士アドバイザーが担当します。
本研究科の講義を聴講することができる制度です(有料)。聴講生は自習室を利用することができます。7月・2月に募集しています。
本研究科では、法律基本科目の応用的・先端的な法律について基礎的な理解を得ることを目的とした「展開・先端科目群」を設置しています。
「展開・先端科目群」の授業科目は、特に法曹・法律関係職に就いている方や目指している方にとって、専門分野の基礎を固めることが出来るものです。
そのため、出願資格は、①法科大学院を修了した者、または②司法試験合格者、となっています。詳しくは入試に関するお知らせに掲載する「科目等履修生の募集について」をご確認ください。
智適塾は、知的基盤総合センター内に設置された臨床法実務教育拠点です。本学出身の若手弁護士のキャリア支援として、インターン制度を設けています。
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阪大出身の法曹界の方々で編成される組織です。司法試験合格祝賀会の開催や修了生勉強会・法律文書錬成講座への援助等、さまざまな支援活動を行っています。