教員紹介
下村 眞美
教授・関西学院大学大学院
学歴
- 大阪大学法学部 卒業
- 大阪大学大学院法学研究科 修了(法学修士)
主な職歴
- 平成14年4月
- 大阪大学大学院助教授
- 平成16年4月
- 大阪大学大学院教授
- 平成28年4月
- 大阪大学大学院高等司法研究科長(~平成31年3月)
- 平成29年4月
- 大阪大学法務室長(~平成31年3月)
- 平成30年4月
- 国立大学法人大阪大学経営協議会委員(~平成31年3月)
- 令和2年4月~
- 関西学院大学大学院教授
主な著書・論文
- 『条解民事執行法』伊藤眞=園尾隆司編集代表[1235頁~1389頁〔民事執行法143条~160条〕](2019年11月)弘文堂
- 『基礎演習民事訴訟法[第3版]』長谷部由起子=山本弘=笠井正俊編[112頁~124頁](2018年2月)弘文堂
- 「特集 講義・民事訴訟法の重要判例/証明責任の分配(最判昭和41・1・27)─民法612条2項と「背信行為と認めるに足りない特段の事情」」『月刊法学教室469号』26頁~31頁(2019年10月)有斐閣
- 「境界確定訴訟の当事者適格について」『中野貞一郎先生古稀祝賀論文集 判例民事訴訟法の理論(上)』239頁~275頁(1995年12月)有斐閣
実務に関する活動等
- 平成元年4月~平成9年3月、平成13年4月~平成14年3月 裁判官として勤務
- 平成9年4月~平成13年3月 法務事務官(大阪法務局訟務部付き検事)として勤務
- 平成22年8月~ 弁護士
*主な著書・論文、実務に関する活動等については、主なもの一部のみ掲載しています。
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