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教員紹介

多治川 卓朗

教授・関西大学大学院法務研究科

学歴

1988年3月
北九州大学 (現北九州市立大学)卒業
1996年3月
関西大学大学院法学研究科博士課程後期課程 単位取得後退学
2006年3月
博士(法学)関西大学

主な職歴

1996年4月
熊本大学 助教授(法学部)
2000年9月
ミュンヘン大学法学部法史学研究所 客員研究員(文部省在外研究若手枠採用)
2004年4月
熊本大学大学院 助教授(法曹養成研究科)
2007年4月
関西大学 教授(法学部)
2018年4月
関西大学大学院 教授(法務研究科)

主な著書・論文

  • 共著『新プリメール民法3 債権総論(第2版)』(法律文化社、2020年4月)
  • 単著「倒産処理法制・裁判外の倒産手続きとDIP型再建手続」法と企業行動研究班『関西大学法学研究所研究叢書第62冊 担保法制と資金調達Ⅱ』(2020年3月)所収
  • 単著「企業の事業収益資産としての債権の担保化について」高須・山田・今尾・明石編『宮本健蔵先生古稀記念・民法学の伝統と新たな構想』(信山社、2022年)所収

*主な著書・論文、実務に関する活動等については、主なもの一部のみ掲載しています。

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