教員紹介
稲田 正毅
弁護士・共栄法律事務所
学歴・学位
主な職歴
- 平成12年4月
- 弁護士登録・共栄法律事務所入所
- 平成18年1月
- 共栄法律事務所 パートナー就任
- 平成30年4月~令和6年3月
- 関西学院大学大学院司法研究科 教授
主な著書・論文
- 『新版 破産管財手続の運用と書式』(平成21年、新日本法規出版、分担執筆)
- 『民事再生実践マニュアル』(平成22年、青林書院、共同執筆)
- 『契約自由の原則と倒産法における限界』(平成22年、銀行法務21 724号32頁 経済法令研究会)
- 『私的整理の実務Q&A100問』(平成23年、金融財政事情研究会(きんざい)、分担執筆)
- 『破産実務Q&A 200問』(平成24年、金融財政事情研究会(きんざい)、分担執筆)
- 「集合債権譲渡担保権をめぐる問題」(平成24年、『一問一答 民事再生手続と金融機関の対応』 経済法令研究会)
- 『債権者への情報開示に関する一考察』(平成25年、「続・提言倒産法改正」(倒産法改正研究会)所蔵 金融財政事情研究会(きんざい)、共同執筆)
- 『基礎トレーニング倒産法』(平成25年、日本評論社、分担執筆)
- 『破産管財BASIC-チェックポイントとQ&A-』(平成26年、民事法研究会、分担執筆)
- 『倒産法改正150の検討課題』(平成26年、金融財政事情研究会(きんざい)、分担執筆)
- 『私的整理の実務Q&A140問』(平成28年、金融財政事情研究会(きんざい)、分担執筆)
- 『実務解説 民法改正-新たな債権法下での指針と対応』(平成29年、民事法研究会、分担執筆)
- 『Before/After 民法改正』(平成29年、弘文堂、分担執筆)
- 『(改正民法対応)これだけは押さえておきたい担保の知識』(平成30年、SMBCコンサルティング 実務シリーズ№210、共著)
- 「破産申立代理人の過大な報酬についての考察」(平成30年、『法の理論と実務の交錯』、法律文化社)
- 『実務家のための逐条解説新債権法』(令和3年、有斐閣、分担執筆)
- 『Before/After 民法改正〔第2版〕-2017年債権法改正』(令和3年、弘文堂、分担執筆)
- 『基礎トレーニング倒産法〔第2版〕』(令和4年、日本評論社、分担執筆)
実務に関する活動等
- 大阪弁護士会 司法委員会倒産法部会(平成19年4月~現在)
- 大阪弁護士会 倒産実務研究会 所属
- 全国倒産処理弁護士ネットワーク 所属
- 倒産実務交流会 所属
- 吹田市公平委員(平成28年7月~現在)
*主な著書・論文、実務に関する活動等については、主なもの一部のみ掲載しています。
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