TOPページ > 現在のページ

司法試験合格者体験談

2019年 合格者体験談

金原澄佳 「合格体験談」

 私は、論点を落とすことが多かったため、何故その論点が書けなかったのか考えながら勉強をしました。知識が入っていなかった場合は基本書に立ち返り、事実が拾えていなかったり評価が上手く出来なかった場合は、判例を参考にしたり、参考答案を読みました。問題文の誘導に気づけなかった場合は、予備校の解説本で問題文のどこが誘導になっていたか確認しました。知識を入れるにしても、ただ暗記するのではなく、出題の趣旨を読み取れるように、どこが重要か意識しながらインプットしました。

 司法試験合格を目指している人は、皆努力をしています。その中で一歩前に出るには、努力も必要ですが、一点でも多く稼いでやろうという貪欲さも必要かと思います。

 ダメかもしれないと思うときがあるかもしれませんが、最後まで諦めずに頑張ってください。

矢野竜二 「勉強仲間が合格へ導く」

 私が司法試験の長い道のりを乗り切ることができたのは間違いなく勉強仲間がいたからです。司法試験までの過程は長く、勉強は基本的に面白くないので、モチベーションを維持するのは難しく、小さな目標が無ければ「こなすだけ」の勉強になりがちです。私の周りには常にしのぎを削り合う勉強仲間がいました。それは自主ゼミ等で一緒に勉強する友人であったり、一緒に勉強はしていないけど意識し合うライバルであったりしました。「次の○○試験であいつに勝つ」という目標を立ててそれに向けて必死に勉強する。勝てば達成感を味わえて自信も付くし、負ければ悔しくて「次は絶対に勝とう!」となるので、常に刺激が得られます。それを一つずつ積み重ねていって、小さな結果を出し続けることで、勝負強くなってくると思います。「期末試験は司法試験につながらない」とか、「受験資格は得られるので予備試験はもういい」とか言うのではなく、目の前にある試験で「あいつらに勝つ」と念じて、結果に拘る姿勢を持ち続けていれば、気が付けば司法試験に合格していると思います。

若林直樹 「司法試験合格体験記」

 私は、いわゆる純粋未修者です。そんな私が1回目の受験で合格することができたのは、①3年間の勉強計画を立てていたこと、②試験の分析を怠らなかったこと、③ロースクールの先生方、友人などのサポートがあったこと、が大きな要因だと思います。

 ロースクール入学から卒業までの2年、3年は、長いようで短い期間です。授業の予習や復習で忙しい日々も続きます。漫然と勉強することなく、司法試験合格に向けた計画を立てましょう。

 純粋未修者は、どうしても最後尾からのスタートを強いられます。他の受験生と同じ勉強方法では、追いつけない部分も出てきます。幸い司法試験は、相対的評価がなされる試験です。司法試験問題を分析し、他の受験生が苦手とする分野に力を入れるなどすれば、3年間で後れを取り戻すことは、十分に可能です。

 ロースクールには、素晴らしい先生方、友人がたくさんいます。勉強に行き詰まったら、遠慮なく色々と相談してみましょう。

 最後になりましたが、先生方、友人など色々と支えてくださった方には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

司法試験合格体験報告会

本研究科では、学生委員会(学生のクラス代表で構成する組織)の企画・進行により、毎年9月に司法試験合格者体験報告会を開催しています。
今年度は、9月19日(木)14:00~17:00に豊中総合学館にて開催しました。

司法試験合格体験報告会2019

▲ PAGE TOP